推しの墓場

なんで推しってすぐ死ぬの?

僕と推し

6月でニートとなり、暇を持て余していたところ何かをせねばならぬと思いつつ怠惰に過ごしていた。

そんな時ふと、友人から「このブログが面白い」とブログという単語を聞いてそういえばそんな文化もあったなと、そんな遠い記憶を思い出し。暇なんだからいっちょ書いてやりますか!なんて安易な考えて始めたこのブログ。

私のことを知っている人にはタイトルを聞いて即座に納得できると思うが、知らない人にとっては完全に「あたおか」状態なのでまず最初に私のことから書いていこうと思う。所謂オタク特有の隙あらば自分語りというものだ。


まず、私はオタクである。さらに完全雑食である。

GLBLNLエログロ男性向け女性向け全部嗜む節操なしである。ちなみに同担歓迎派。

そしてもう一つ特徴がある。



推しがよく死ぬ。8割くらいの確率で死ぬ。



運良く生き延びたとしても、闇落ちする。闇落ちしなくても二度とストーリーに絡むことがなくなったりする。死なないなんて豪語していたキャラクターでさえ私が推せば死ぬ。

悲しいけど、これが現実なのよね。

だが、これは他の人にも当てはまることではないかと思うが、何故か推しがよく死ぬ人は本当に驚くほど良く推しが死ぬ。だから耐性もできてしまう。悲しいけど。悲しいけど推した段階である程度死ぬかもしれないことを覚悟する。慣れとはこういうものなのである。


そんな悲しい宿命を背負った悲劇のオタクが同じ運命を背負う同士と共に運命に立ち向かったり、立ち向かわなかったりする。そんなブログにしようとほんの少し思って書き始めたブログである(多分その設定は次回から消えます)