推しの墓場

なんで推しってすぐ死ぬの?

コロナ闘病記2

3日目

 

6時ごろ:目が覚めると気だるい感じと、少々咳が出る。ひどい咳ではないし、目が覚めるほどではないが昨日よりは出るかな?程度。気分は悪くないので熱を測ると37.0度。昨日の発熱で体力を使ったのか熱がないのに倦怠感がある。食欲はないというか動いておらず、ずっと寝ているためお腹が空かないという感じ。持ち込んでいたスポドリを飲み干していたため、旦那が起きるまで待つ事にした。

8時ごろ:倦怠感も落ち着き熱も36.8度であったためシャワーを浴びることとした。昔は「風邪ひいた時にはお風呂に入らない」という話もあったが、少しだけそれは違う。体調を崩した人に私がいつも言う「飯食って風呂入ってあったかくして寝ろ!」という言葉の通り、療養とは栄養、清潔、休息が原則だ。お風呂やシャワーは思っている以上に体力を使う。体力温存が一番で、体力が回復したら清潔にすることが良いとされている。だから調子が戻ったら清潔にしてまた眠るのが良いと思う。シャワーを浴びてスッキリしたからなのか食欲も出たので旦那に塩おむすびを要求。手がでかいからドデカおむすびを作ってくれて食べた。美味かった。ちょっとしょっぱかった。(すぐ文句を言う)

13時ごろ:寝ては起きて、寝ては起きてを繰り返す。ありがたいことに咳以外の症状はなくなり、発熱もここにきて36.4度とおさまり倦怠感も消えた。母親に物資提供依頼して玄関に置いて行ってもらう。

19時ごろ:熱は完全に解熱し、倦怠感もなし。だが咳が出る。とにかく酷くなる。妊婦は肺炎になりやすいと言われるが呼吸苦が分からない。とにかく咳。気管支の狭まった咳が出る。

 

4日目

夜中〜5時ごろ:咳で眠れず。

11時ごろ:朝方からようやく咳が落ち着き眠れる。発熱なく倦怠感なし。咳はあるが体調は安定。

13時ごろ:旦那が発熱。おわた。

17時ごろ:旦那は検査に行くが陰性。部屋を自由に歩き回れると思ったがそんなことはなかった。私の体調は良くなっているが旦那は私より体が弱く長引く予感。私より旦那がやばそう。同じ部屋で寝るかなぁと思ってシーツとか交換し、部屋の換気したが陰性とかうっそだろ。話し相手消えた。

18時ごろ:旦那もダウンしたため親に物資投下2をしてもらう。ほっともっとのカツ丼買ってきてもらって食った。うめぇや。保健所から連絡が来て旦那も発熱したが陰性、偽陰性の可能性あると報告。宅配弁当してもらえるとのことで依頼。私一人分だが助かる。ありがてぇ。

コロナ闘病記

はい、既に知ってる人もいるかと思いますし、タイトルで分かる通りコロナ患者になりました。

いつか絶対もらうと思ってた。仕事柄ね。

濃厚接触者認定されてないけど、濃厚接触者ってなんだっけ?くらい接触してたし。

せっかくなので闘病日記を書きたいと思う。

前提として私は2回コロナワクチン接種済み。

妊娠7ヶ月。

3回目は妊娠していたので出産後に予定していた。

 

1日目

10時ごろ:始まりはまず、スギ花粉の時のような喉の痒み。昨日まで出ていなかった咳がほんの少し出る。喉の痛みはない、鼻水もない、目は少し痒い。スギ花粉症持っているのでそれか?陽性者と接触したこともありやや疑念が湧く。ひとまず食材の買い物は行く事にしたが、それ以外は外出をやめる事にした。

12時ごろ〜寝る前:何度も熱を測るが36.4度〜36.7度平熱。喉の違和感以外はなんの症状もなし。しかしここで疑念が膨らむ。何かがおかしい。旦那はちょっとしたお使いも依頼。外出はやめた。

 

2日目

7時ごろ:朝起きてから倦怠感がややある。頭痛は肩凝りからの頭痛のようなもの。喉の違和感は昨日よりいい。だがおかしい。なんの症状もないけどなんかおかしい。絶対に違う。

旦那が仕事だったので、一応何かがおかしいことを連絡。会社の方へ連絡してもらう。

10時ごろ:熱がやや上がってきた。37度。だが私は自分の直感を信じることにした。微熱であっても私の場合高リスク、さらに接触ありで怪しさ満点。ここて各所へ連絡。妊婦は診てもらえずいろいろなところへ連絡するが保健センターへはこの時期忙しく繋がらない。最終的に大病院へ連絡。この時に妊娠している事、濃厚接触者認定はされていないが接触していることを説明して発熱外来へ。この時同時に産婦人科や、職場へ連絡。確定したらまた連絡する旨を伝える。

12時ごろ:旦那は仕事を早退し、大病院の発熱外来を受診、やや熱が上がってきたせいもあり待合でくたびれる。軽い問診を行い、上記を説明していたこともあり抗原検査をしてもらう。20分ほどで呼ばれたため内心「出たな」と確信。やっぱり出てた。バイタルは概ね正常。妊娠しているためと発熱のためHR120〜130台である事以外は特になし。別ルートで帰されることとなったが、待ち時間でノックアウト。横になってはぁはぁしてた。旦那に看護師を呼んでもらうが「薬飲んでください」、「薬飲まないといつまで経っても良くならないですよ」、「大丈夫です、軽症だしリスク低いんで」こいつ馬鹿野郎なのか。spo2くらい測れ。息切れしてる妊婦だぞ。十分高リスクだわ。結局自分で測った。98%で問題なし。無理矢理カロナール500mgぶち込んでフラフラしながら帰る。

 

看護師「なるべくどこも触らないでください」

僕「(歩くのやっとな僕)こいつ馬鹿なの?」

旦那「しっ!」

 

外の空気で冷えて気分が良くなる。真っ直ぐ歩けるようになる。面倒でも手すり使わせろ。なんのための手すりだ。消毒しろ。カロナールで良くなるわけねーだろ熱下がるだけだ馬鹿か。やり直せ。

18時ごろ:倦怠感が出てくる。熱が少し上がって37.7度。38度以上でカロナール飲めってことなのでいつもなら飲んでるけど妊娠中という事もあり様子見。

咳はほとんど無くなっていて発熱による倦怠感だけ。

20時ごろ:やっぱつれぇわ…38.0度を観測したのでカロナールをぶち込むが上がりきった体温はなかなか下がらない。2時間くらいしたらようやく37度を観測、アイス食べたりチョコを食べたりしてた。

美容幼児ちゃん(現在)

そんなこんなで、美容をどうするか悩んでいると友人から友人紹介で安くなるためエステ通わないか?と言われた。

私にとって渡りに船。喜んでエステに入った。

初めてのエステは正直感想なし。エステの人が妙に馴れ馴れしいなってくらい。いいのか悪いのはもわからん。無駄に高い化粧品を買わされる。

 

だが、ズボラな僕は 化粧落とし&洗顔・化粧水・乳液 どーん!みたいな3点セットのみで良いと聞いて今まで愛用している。

 

毎日ケアをする必要のあるものは高くても品数が少ない方が毎日やる分には良いのだ。いっぱい安いの持っててもどうせやらん。

しかし、20代前半は3点セットのみでよかった。25を超えたあたり。

 

え???

目の下窪んでね?????

 

当時バリバリ反則三交代夜勤、12時間労働していた。肌荒れ、ニキビはエステのたっかい化粧品で多少防げていたが、どうしてもニキビはできる(のちに原因が持病のせいであると発覚する)。ニキビができた後にはニキビ跡が残る。そして寝不足で目の下が窪む。

 

老ける。25歳の顔じゃない。

 

どうしたらいいのかなんてわからない。

だが今時先人の知恵が僕らにはあるんだ。そう。

 

美人のYouTubeを見ればいいんだ!!!!!!

 

そうしてたどり着いた答えが ニキビ跡→メラノCC美容液、目の窪み→アイクリーム

 

だった。メラノCCはマジで私には効いた。

調子に乗って化粧水も買ってみたら敏感肌なのでメラノCCの化粧水で大変な顔になった。グロ注意。

ぶっちゃけ化粧品は博打だと思ってる。私の場合は。

肌に合うか全く合わないか。

最近はもっと年齢が進んでいるのでただの保湿剤だけだと冬場は乾燥して死ぬからアルージェのめっちゃ潤うクリーム塗ってる。マスクでも乾燥するし。なかなか効く。

 

クッションとサムネ対策

 

 

 

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すごくね。これ。

だから僕はアルコール禁なんだよなぁ。f:id:deslove:20211102164920j:image

 

 

 

 

みんな!!!!!美容はエステに頼れ!!!!あいつらの方がよく知ってるから!!!!!

肌良くしたいなら金をかけろ!!!!正直金かければ肌は綺麗になる!!!!!

以上!!!!美容幼児だっ!!!!!さんきゅ!!!

 

美容赤ちゃん

恥ずかしながら私は実は20を超えても化粧をしたことがなかった。する必要もないと思っていた。

働き出してからも、周りは化粧をしたところで汗と涙と色々な汁でハゲてゆき、それなら無しで顔を洗ってしまった方が清潔なのでは?と言う環境だった。

そのせいで(?)23歳ごろまで私は全く化粧やスキンケアをして来なかったわけだ。

しかし、この頃に運命的な出会いをする。

 

職場でペアを組んだ男性の先輩が女性的だったのだ。

 

「あんた!なんてしょぼくれた顔してんの!」「やだもう!なにその顔!ちゃんとスキンケアしてんの!?」(一部抜粋)

屈辱だった。しかも彼(?)はそこそこの歳である。非常に屈辱だった。こいつに、私は負けているのかと。

かくして、このオカ…姐さんのお陰で私は美容に目覚め…いや美容に向き合うこととなった。

 

だが、正直なにをすれば良いのかわからない。その頃は眉毛の描き方もろくに知らない小娘だ。

なにをすれば良い?こういうのはプロに任せれば良いのでは?

この頃、この小娘である私は仕事ばかりしており金はあった。プロにやらせれば良い。わからんから全部丸投げすればなんかしてくれるだろう。などと安直に考えた。

 

エステに行こう!!!

 

このエステ、なんだかんだ現在までコロナ禍で行けてはいないものの契約を続けているほぼ私の肌を作ったと言っても過言ではない存在となるのだがまたそれは別のお話。

こうして、私はここで洗顔、化粧水、乳液を貰い現在まで使用し続け、さらに美顔器を購入してスペシャルケアまでしちゃってる(最近サボってる)

 

ここまでが私の美容の創世記である。

 

次回からはそんな創世記を過ぎた頃、私が「エステの商品高杉くんじゃない?もう少しなんとかならんの?」とやっとエステにおんぶに抱っこの赤ちゃんから幼児程度によちよち歩きを始めた話をしていこうと思う。ちなみに現在がシャキシャキ歩けているか?というとそんなことはない。

よちよち歩きを繰り返しては座って泣き叫び、エステのお母さん達にミルクをもらってまたよちよち歩きを繰り返している。

人類このころが一番幸せじゃん?と思ってるので多分ここから進化しないと思う。

そんな幼児退行してる私の美容話、次回の記事から始まるから聞いてくれよな。

推しにかける情熱〜タソ最終上限解放編〜

前回の続き。

長らくタソに対して舐め回すことはあってもそれ以上のことはなかった。

 

いや、ごめん結婚はした。

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四象走ってかなり無理をして久遠の指輪を手に入れてた。金印手に入れろって?知らん。タソと結婚するためだから仕方ない。

 

だが、タソの最終上限解放なんて夢のまた夢だ。

普通は十天衆を何人か加入させてからしか着手しないのだ。

タソが寂しいと思ってタソのためにカトルきゅん♡は加入させておいたけど、私には無理だ。そう思っていた。

せめて、これだけはしておこうとランク120辺りになったところで(この時点でやっとランク120になった)やっともう一つタソの武器を作って光属性のタソ武器でフェイトエピソードクリアした。このフェイトエピソードにも相当苦労して血を吐きながら行ったわけだがまぁそれは置いておく。

それで満足だった。

それだけで私は満たされていた。

 

だが、どの世界にも悪魔はいるのだ。

私にとっての悪魔はこう私に囁いた。

5公演中5公演見に行っちゃうグラブル歴浅いくせに誰よりも高みへ上がった男は笑いながら私は言い放った。

 

「最終シス本当に強い。ずっと闇パにいるもん」

 

は???なんだこいつは????

マウントレーニアか?????

自分の方がタソを知ってるっていうマウントレーニアなのか??????

 

かくして、私のタソ最終上限解放させる動機は定まった。

さらにその時私はランクをさらに上げて130あった。余裕である。よっちゃんイカだ。

 

タソ加入のために作った武器を砕き、もう一本同じように最終までたどり着かせた武器を砕き。


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虹星晶なくなったからリッチくんを砕き。

 

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こうして

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さらに

 

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こうだ。

このタソ最終に含まれるヒッヒは3つ分だぜ。

何も悪くない。そう。すべては愛なのだ。

全ての素材はタソに集結する。愛してるよ。

推しにかける情熱〜加入編〜

推しにかける情熱というものは、時に人を強くし、時に人を持っている能力以上の力を出させてくれるものである。

今回はグランブルーファンタジーにおいての私の推しである十天衆シス(以下タソ)にかける私の情熱の記録である。

 

まず、グラブルを知らない人に対して十天衆とはなんぞやというものを軽く説明しよう。

グラブルのキャラクターはR.SR.SSRとランクが決められており、加入させるためには簡単に言えばガチャを引けば良い。

300連もすれば天井が出来て好きなキャラも取得できる。なぁに、9万ほどの課金で必ず手に入るのである。fgoよりも良心的だ。

 

しかし、十天衆とは、ガチャ中心のソシャゲにおいて救世主と見せかけた悪魔。

ガチャ排出ではないSSRキャラたちである。

取得には何ヶ月かに一回行われる古戦場をひたすら走り、対応する武器を4つ集め、スキルレベルを上げ、必要素材を集める。

古戦場ではEXすら満足に走れない。その中でなんとかタソの武器を4つ手に入れた。

ここでまず回復剤(半汁)が1000個以上消えた。

 

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↑ほぼ必要素材はない状態からスタートだった。

 

ランクが高かったりすれば簡単に手に入る素材であるが、ランクが120なければ到底手に入らないようなキャラクターである。

 

私はランク90で加入を目指し、ランク100まで上げて1ヶ月で手に入れた。

 

ここでまずオーバーワークである。

さっきも言ったが、ランク100以上から着手し始め120あたりから加入させる(必要素材のために回るクエストが120あたりから解禁のため)

それを時間と、他に目を向けず直向きに見つめる推しへの情熱だけでクリアした。

 

タソ、お前のためなら俺は全てを捨てられる。

 

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そう、文字通り全てを捨てた。

 

強くなるために集めてきたもの全て投げ打って、タソに注ぎ込む。

当時11月か12月ごろにゼノコロゥが始まり、ありがたいことに虹星晶がボロボロ落ちた。ゼノコロゥの武器なんて目もくれずひたすらに虹星晶を集める日々。

そしてクエストを周回。古戦場から半汁1000個以上さらに消えた。

だが痛くも痒くもない。

だってタソのためだもん。

 

だが、武器ができてやっとこれでタソが仲間になったところで躓く。

 

フェイトエピソードのタソに勝てない。

 

そう、直向きに走りすぎた。走りすぎたのだ。

強い。やっぱ十天衆シス、強い。

全てを犠牲にした代償としてシスに勝てない体にされてしまった。

そして長らくシスはフェイトエピソードを放置されたまま私に舐めまわされる生活になるのだった。

ケーキバイキングでは一番カレーが美味い

本日はコロナの影響により、最初の予定から大幅に人を減らしてパティスリーこいし開催となった。

 

第一回、パティスリーこいしのメニューは「生チョコタルト」「レモンゼリータルト」「レアチーズケーキ」「ミートパスタ」。

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安心してください、デスラブは手を出していません。

大幅に縮小したので、参加者はこいし・デスラブ・よんた・ももかすの4人。

 

コンセプトはスイパラ、スイパラといえばカレーとパスタ。

スイパラで死ぬほどケーキを食べると意気込んで二口でカレーとパスタへ向かうその鉄板が今回も勿論その通りに。

ケーキは無事残り、しょっぱいものが食べたいとこいしさんにパスタをせがむ私。その時私の両足はコタツの中なので動かせず。無念。

 

勿論このメンバーが揃ってボドゲをやらないわけもなく。

「現場は安全って言ったじゃないですか!」「クソリプかるた」「the残業」「カナカナーシ」「コトバーテル」となかなかクセのある楽しいラインナップだった。

 

ちなみに、よんもも家にはお土産をお渡しして、さらに私の実家にもケーキを持っていくくらい残ったのでまだまだ人数を増やせそう。

 

次回はコロナが落ち着いたら人数を増やしてケーキバイキングをやりたいところ。

 

あっ、その時は私も腕によりをかけます。

 

今回はパティスリーこいしの内容ブログなので山梨落ちなしな日常日記で終了。

あっ、アドベントカレンダーはプレゼントが入ってるんだった。

わたさんがやってたのを見て私もやろうと思い立ったため、先着一名に私の真っ黒クッキーをプレゼントしようと思う。ドシドシ応募してくれよな。