推しにかける情熱〜タソ最終上限解放編〜
前回の続き。
長らくタソに対して舐め回すことはあってもそれ以上のことはなかった。
いや、ごめん結婚はした。
四象走ってかなり無理をして久遠の指輪を手に入れてた。金印手に入れろって?知らん。タソと結婚するためだから仕方ない。
だが、タソの最終上限解放なんて夢のまた夢だ。
普通は十天衆を何人か加入させてからしか着手しないのだ。
タソが寂しいと思ってタソのためにカトルきゅん♡は加入させておいたけど、私には無理だ。そう思っていた。
せめて、これだけはしておこうとランク120辺りになったところで(この時点でやっとランク120になった)やっともう一つタソの武器を作って光属性のタソ武器でフェイトエピソードクリアした。このフェイトエピソードにも相当苦労して血を吐きながら行ったわけだがまぁそれは置いておく。
それで満足だった。
それだけで私は満たされていた。
だが、どの世界にも悪魔はいるのだ。
私にとっての悪魔はこう私に囁いた。
5公演中5公演見に行っちゃうグラブル歴浅いくせに誰よりも高みへ上がった男は笑いながら私は言い放った。
「最終シス本当に強い。ずっと闇パにいるもん」
は???なんだこいつは????
マウントレーニアか?????
自分の方がタソを知ってるっていうマウントレーニアなのか??????
かくして、私のタソ最終上限解放させる動機は定まった。
さらにその時私はランクをさらに上げて130あった。余裕である。よっちゃんイカだ。
タソ加入のために作った武器を砕き、もう一本同じように最終までたどり着かせた武器を砕き。
虹星晶なくなったからリッチくんを砕き。
こうして
さらに
こうだ。
このタソ最終に含まれるヒッヒは3つ分だぜ。
何も悪くない。そう。すべては愛なのだ。
全ての素材はタソに集結する。愛してるよ。